

第8回 日本装飾美術学校 卒業制作展のお知らせ
日時 1月28日(金)〜30日(日) 10:00〜17:00
場所 日本装飾美術学校
内容 壁画・モザイク・ステンドグラス・ガラス・陶磁・木工・金属。6つの工房で育った、私たちのモノづくり。


デコビ祭2010!
日時 9月25日(土)・26日(日) 10:00〜17:00
場所 日本装飾美術学校
内容
☆ものづくり体験
◎ガラス トンボ玉づくり 800円
◎ステンドグラス テラリウム 600円
◎陶 磁 手びねり体験 800円
◎木 工 箸づくり 500円
◎金 属 銅の茶さじ・お皿づくり 500円
☆作品販売
学校の生徒たちが作ったものを販売します。
☆その他、フリーマーケット、毎年人気のスタンプラリー、模擬店もやってます。クレープ屋さんもやってきます。
☆子供から大人まで楽しめるデコビ祭、ぜひ今年もおいでませ〜
※バスの送迎
当日、バスの送迎をいたします。 富士見駅までお越しの方はお気軽にお問い合わせください。

かねてからステンドグラス工房で製作していた原村の古民家M氏邸のための作品が完成し、無事に設置が完了しました。ステンドグラスはリニューアルされた古民家の土間の上部に設置され、フランク・ロイド・ライトを彷彿とさせる独特の雰囲気を醸し出しています。設計は片倉隆幸建築研究室が担当しています。西洋の伝統的な美術であるステンドグラスが和の典型ともいえる古民家と見事に調和していることに、立ち会った学生ばかりか、当主のMさんも驚いていました。製作を担当した内田先生は「片倉先生のデザインは一見シンプルなんだけど、作るのは恐ろしく大変なものばっかり。今回の作品だって本当に大変だったんだから」と、相手かまわず熱い感想を述べていました。

9月26・27日の両日、秋の恒例行事となったデコビ祭(学園祭)が実施されました。今年はモザイクビエンナーレと日程が重なったこともあり、例年以上のお客様が来校されました。
6つの工房での製作体験や学生作品の販売を毎年楽しみにして下さる「常連」のお客様も多く、恒例のスタンプラリーではショッカーのボスとして学校長が志願して出演、196の長身が校内を歩きまわる姿は、小さなお子さんが泣き出すほどの強烈なインパクトを与えました。あるお客様曰く、「デコビ祭が終わると、今年の秋も終わりだなってしんみりする」そうです。地域の人々にとってはデコビ祭が秋の風物詩になっているのですね。
学生の皆さん、お疲れさまでした。

日本で唯一のモザイク芸術の公募展である「モザイクビエンナーレ」が23日、デコビで開幕しました。初日には富士見町の小林町長も来場され、熱心に作品を見学されました。今回の展示会には内外74名の作家が出品し、立体から平面までモザイク芸術の多様な広がりが鑑賞できます。またモザイク作家、故・植田薫さんを偲んで植田薫記念室も設置され、スケッチやデッサンなどの貴重な資料と共に生前の作品も展示されています。展示会は10月2日(午前10時〜午後6時)まで開催されます。

スペイン・バルセロナ在住のアーティスト染川さんご夫妻とシルビアさんの3名が来校され、エントランスホールに設置されたキューブ (利休の茶室を模した1坪の空間)に作品を展示しました。今回はプライベートでの来日のため、持参した作品は多くありませんでしたが、デコビの工房を見学するうちにインスパイアーされたらしく、その場で新作を製作し展示しました。また3名による日本語とスペイン語による詩の朗読会も行いました。

陶磁工房のガス窯で本焼きが行われました。デコビには主に素焼きに使う電気窯と、大容量の灯油窯、ガス窯がありますが、9月18日にガス窯の本焼きが行われました。ガスは灯油に比べて安定性が高く扱いやすいのが特徴ですが、それでも1230度まで温度があがるのに17〜18時間、窯を開いて作品を取り出すまでには更に36時間程度が必要です。その間学生は交代で寝ずの番をしています。今回は学園祭や個展に出品する作品が多数製作され、どれもなかなかの出来栄えでした。

戸倉翔太君(壁画モザイク工房3年)が奨励賞を受賞しました。
現在、横浜市民ギャラリーで開会中の「モザイクビエンナーレ」で審査会が開かれ、応募作78点の中から、本校の戸倉翔太君の作品「富士見町のお地蔵様」が奨励賞を受賞しました。壁画モザイク工房の三上先生は「自分のことのように嬉しい。本人にとっても今後の創作活動の励みになると思います。ただ天狗にならないか心配なので、今まで以上に厳しく指導します」と語っていました。尚、モザイクビエンナーレは9月23日より場所を日本装飾美術学校に移して開催されます。

モザイク芸術の公募展「モザイクビエンナーレ2009」が横浜市民ギャラリーで開幕しました。モザイクビエンナーレは日本で唯一のモザイク芸術の公募展で、デコビから学生5名も力作を出品しています。9月23日からは会場をデコビに移動して巡回展を開催します。巡回展の開催はビエンナーレ史上初めてとなり、より多くの方々にモザイク芸術の素晴らしさを知っていただく機会になると期待しています。ビエンナーレは9月8日から9月20日まで横浜市青葉区の横浜市民ギャラリーで、9月23日から10月2日まで長野県富士見町のデコビを会場に開催されます。

今年で3回目を迎えた夏休みの恒例行事「シニア短期留学ツアー」が1週間の日程を終え、無事に終了しました。今年は東京、関西を中心に14名のシニアの方々が参加され、学生と同じように、寮に宿泊し学食で3食の食事をとりながら、各工房でモノづくりに励みました。油絵、木工、ステンドグラス、モザイク、陶磁の5コースに加え、金属工房ではモビール製作を行いました。今回初めて参加されたステンドグラス専攻の女性は「家族を家に残してのツアーなので不安もありましたが、素晴らしいステンドグラスのランプを作ることができました。来年も是非参加したいと思います」と述べていました。

ガラス工房で鍋田尚男先生によるフュージングの特別講習を実施しています。フュージングはガラスを溶着して板状に成型する技法で、夏休み期間の特別講習ですがガラス工房の学生は全員が参加し、夜遅くまで作業をしています。尚、この特別講習は8日まで開催されます。

諏訪二葉高校「美術部」の夏季合宿が8月6日から7日までデコビで開催されました。昨年に引き続いての開催で、今年は14名が参加し、木工房、陶磁工房に分かれ、作品づくりに挑戦しました。木工房では木工旋盤を使いお皿やお椀などの製作を行い、陶磁工房ではロクロによる茶碗の製作やタタラを用いたお皿を製作しました。
引率の阿部先生も陶磁工房でロクロや手びねりの器に挑戦しました。普段の部活では経験しない分野だけに、美術部員も悪戦苦闘の楽しい2日間だったようです。
美術部の皆さん、ご苦労様でした。来年もまたお会いしましょう!

夏休みの恒例行事となった東京電機大学高校・中学の「漫画・美術同好会」の夏季合 宿が8月4日から6日まで、デコビで実施されました。今年はOBやOGを含め16 名が参加し、セル画製作や富士見パノラマスキー場でのスケッチ、夜の花火大会な ど、充実した2泊3日となりました。2日目の午前中に行われたスキー場でのスケッチは、急斜面のゲレンデを登ったり降りたり、あまりのきつさに午後は参加希望者が激減する事態も。漫画・美術同好会の皆さん、ご苦労さまでした。来年もお待ちしています!

PCが新しくなりました。後期の授業にそなえ、すべてのパソコンが最新機種iMac20にリニューアルされ、本日セットアップが完了しました。従来機種に比べ動作速度など各段に性能がアップしたばかりでなく、画面も大きく見やすくなっています。授業ではイラストレーターやフォトショップなどすぐに役立つ実践的な講義が行われます。

デコビの姉妹校である阿佐ヶ谷美術専門学校(アサビ)の夏季合宿が、7月18日からデコビでスタートしました。この合宿は避暑地にあるデコビで思う存分製作することを目的に毎年実施されているもので、2泊3日で実施されます。今年はステンドグラス工房、陶磁工房、木工房に分かれ、24名が様々な作品に挑戦しています。ビジュアルやウェブなどのデザイン系のコースが多いアサビの学生にとっては、手作りによる作品製作はとまどいもあるものの新鮮な体験です。

日本装飾美術学校(デコビ)では今年度後期の研修生を募集します。募集するのは陶磁とステンドグラスの2工房で、それぞれ5名程度。研修期間は9月初旬から来年2月初旬までの半年間で、週4日間、約18週間の授業構成となります。
短い期間ではありますが午後9時まで工房で作品制作ができるなど、様々な特徴を備えたコースとなっており、卒業後の進路相談も学生と同様に実施します。授業料などの詳細についてはお問い合わせ下さい。

富士見町が地元産の古代米を原料にした地ビール「プレミアム古代米麦酒」を開発し、デコビのガラス工房で製作したビアグラスをセットにして、お中元用として販売することになりました。お中元セットは、地ビール4本、地元入笠山山麓のミネラルウォーター1本、ビアグラス1個のセットで、限定30セットを販売します。グラスの製作はガラス工房助手の佐藤奈央さん、林良治さんの2名が担当しました。

園芸家の柳生真吾さんがデコビに来校されました。柳生真吾さんは、デコビにほど近い小淵沢でお父様(役者柳生博さん)と八ケ岳倶楽部を主催されています。今年で20周年を迎える八ヶ岳倶楽部は鬱蒼とした雑木林に囲まれた自然空間にカフェやステージ(ギャラリー)が点在し、デコビの先生や学生のお気に入りスポットです。若手のアーティストを支援することでも知られていて、定期的に展示会を開催しています。展示スペースをギャラリーではなくステージと呼ぶのも支援するという考えのあらわれです。柳生さんは2時間かけて全工房を見学され、学生や先生と懇談されました。

クラフトフェア松本で吹きガラスのデモンストレーションを実施しました。日本でもっとも歴史のあるクラフトフェア―であるクラフトフェア松本が、5月30・31の両日、長野県松本市のあがたの森公園で開催され、デコビは吹きガラスのデモンストレーションを行いました。両日ともあいにくの空模様でしたが、吹きガラスの製作が身近で見られるとあって、朝から多くの人が炉を取り巻き、作品が完成すると大きな拍手が湧き起こりました。終日、人がたえることはなく、フェアー全体を通じて最も人気のあるスポットになりました。ガラス工房の加倉井先生、雨の中、大変にお疲れ様でした。

希少植物「アツモリソウ」をモチーフにした大理石モザイクをJR富士見駅に設置決定。富士見町の入笠山に群生するアツモリソウは絶滅が危惧される希少植物として環境省がその保護を推進していますが、この度デコビでは、アツモリソウをモチーフとした大理石による床モザイクを製作し、JR富士見駅のエントランスに設置することになりました。JR長野支社は「駅を町の顔として多くの方に認識していただく絶好の企画」とコメントしています。この企画はデコビと富士見町が共同で立案したもので、2009年10月の設置を予定しています。製作はモザイク工房の三上先生が担当します。

松本市美術館の「水鏡夜会」にデコビの学生作品が展示されました。
この夜会は「工芸の5月実行委員会」が主催したイベントで、松本市美術館を中心とした地域に湧水が多くみられることから、「水」をテーマとした作品をデコビで製作し、月明かりの中でそれを鑑賞する風流な催し物です。担当の樋口先生は「時間のない中、これだけの作品を作った学生のパワーに敬服しました」とコメントしていました。

長野県立茅野高校2年生の総合学習をデコビで実施することになり第1回目の授業が行われました。期間は2009年4月から11月まで、毎月1回、茅野高校の生徒がデコビに来校し、各工房で作品制作を行います。合計6回という限られた期間ですが、普段とは異なる授業内容であることから全員が集中力を絶やすことなく、懸命に作品を製作しています。この中から将来の作家が誕生することを願っています。

ステンドグラスを納品しました。3月に建築設計事務所から依頼のあった縦2メートル30センチに及ぶ大きなステンドグラスと、天窓に設置する扇型のステンドグラス合計6点が完成し設置が終わりました。製作はステンドグラスの内田先生と助手の由井さんが担当しましたが、これだけ大きなステンドグラスは滅多にないため、強度を計算しながらの作業となりました。作品は長野県伊那市のキララ歯科医院にあります。お近くに行かれた際には是非お立ち寄りください。

2009年度の入学式を実施しました。式には富士見町長をはじめとする来賓の方々や、22名の新入生と父兄が参列しました。終了後に記念撮影を行い、午後からは早速オリエンテーションが開催され、先生方から授業内容について、細かな説明がありました。新入生は翌週から始まる授業にむかって早くもモード全開です。
