




本校舎のエントランスの風除室を抜けると、天井高7メートル、2階まで吹き抜けのホールがあります。
普段は学生作品の展示などに使われていますが、学園祭や合評会などの時は、大勢の人が集まるイベントに使用されます。


本校舎1階エントランスホールの横にあるコピールームは、2003 年度共通プロジェクトの授業にて改装されました。
本校の6工房を象徴する装飾プレートで飾られた棚によって、コピー機、印刷機、コンピュータが設置されている“ワークスペース”と、自動販売機、大テーブルのある“くつろぎスペース”に区切られています。また、壁面には求人情報ボードや展覧会のポスターなどが貼られており、情報スペースの機能も兼ね備えています。



2004年度共通プロジェクトにて改装された図書室です。書棚スペースとテーブル、ボックスのある勉強スペースに分けられています。書棚は陶製のプレートにより分かりやすくやすく分類されています。勉強スペースは木材フローリングが施されています。また、寮からの視線を遮るための曇りガラスによる可動式ステンドグラスが設置されています。全体がシックな焦げ茶色で統一されており、落ち着いた雰囲気のスペースとなっています。


DECOBI随一の床面積を持つ講堂です。様々な用途に使われています。デッサン、クロッキー、造形表現演習などの授業が行われ、年2回の合評会の時には床面積をフルに使っての作品展示空間となります。また、入学式や卒業式などの式典の際にも使われます。


PCルームは「コンピュータ造形演習」などの授業に使われています。20台ほど設置されているMacintoshを使い、PCの基本的な扱い方から、イラストレーター、フォトショップを学び、デジタルカメラで撮った画像を元にポートフォリオを作成する方法などを学んでいます。
授業以外の時間でも、本校にある全ての工房と同様、授業期間中は夜の9時まで教室が使用できます。


撮影室は学生も自由に使うことができます。また、プレゼンテーション関係の授業や、学生のポートフォリオ制作、作品記録の為の撮影などに使用されます。


本校舎エントランス上には、入笠山、富士見パノラマスキー場を望めるバルコニーがあります。授業の合間に自然を眺めながらくつろげる心地よい場所となっています。ステンドグラス工房と壁画・モザイク工房の課題で、窓と壁面に順番に装飾が加えられて行き、徐々に変化していく楽しみなスペースでもあります。


陶磁工房の外に独立した焼成棟があります。大きな容量のガス窯と灯油窯があり、効率の良い窯詰めの方法を教わります。そして、火を入れたら徹夜で焼成グラフを作成し、温度調節をして、それぞれの特性を学びます。
窯の中は場所によって温度や酸素量が違うために焼かれ具合も変わること、均等に焼くために火の通り道を考えた窯詰めのやり方など、焼成のノウハウを事細かく学びます。



2002年度と2004年度の共通プロジェクトで改装された学生食堂があります。柱面やカウンター下などに施されたモザイク、観葉植物のためのプランター、大人数で囲んで食事のできる円形テーブルなど、楽しくにぎやかな雰囲気に演出されています。



食堂棟の2階は、学生のための解放スペースおなっています。学生は自主的に鍵の管理、清掃を行い、自由に使えます。グランドピアノが2台置いてあり、休み時間や休日などに他の楽器も持ち寄り演奏を楽しんでいます。


校舎に隣接して富士見高原現代工芸館があります。
本校講師や学生作品などの展示、また、学園祭、卒業制作展などに使われます。



校舎の裏手に4階建ての寄宿棟があり、学生寮となっています。完全個室制となっており、すべての個室にトイレ、流し、クローゼットが付いています。また、ランドリールーム、大浴場も完備されています。
寄宿棟には学生だけでなく教職員も住んでいますが、運営は学生の寮委員会が中心となり自主管理しています。DECOBIでは寮での生活や運営も教育の一環と考えています。


学生寮内には洋室、和室各2部屋のゲストルームがあります。ご家族の方にもお気軽に来校して頂いて、学生の様子を見ていただけます。入学式、卒業式などの式典の際、また、学園祭などのイベント時にもご利用下さい。