
|
ガラス成品は、この数世紀の間に様式やデザインが大きく変化し、豊富なバリエーションを生み出してきました。しかし、どの時代においてもその成形法と加工法は過熱、削り、研摩などの工程を繰り返し、長い歴史の中で現在まで基本的な作業は変わっていません。
日本装飾美術学校のガラス工房では、作品形成に必要なそれらの技術をいろいろな角度から理解し、修得できるように専門的な知識、道具や機材の扱い方、管理方法を、徹底した資格制度の中で実習を通してマスターして行きます。
|
工房内には常時ガスを燃焼させ稼動している高温炉や、火を扱うエアーバーナー、酸素バーナーが何台もあり、作業には大変危険を伴います。そのためにも正しい扱い方、管理方法をしっかりと学びます。
|
平面研磨機
いろいろな形状の作品を研摩により仕上げ、加工するのに用います。
直径 60cm |
|
溶解炉
ガラスをバッチ(粉状の原料)より1400℃まで熱してガラス化します。
容量 120kg |
|
電気炉
キャスト、フュージング、大型作品などをプログラミング設定により温度管理をしながら焼成します。 |
|
酸素バーナー
ほうけい酸ガラスを酸素に伴う高温で作品成形するために使います。 |
|
サンドブラスター
ガラスの表面に砂を吹き付けることにより自分のデザインに装飾するために使います。 |
|
|